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- 投稿者:saunas
- 投稿日時: 2008/07/01 05:04
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- 投稿者:saunas
- 投稿日時: 2007/10/11 19:26
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- 投稿者:saunas
- 投稿日時: 2007/10/11 18:59
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現実と夢を感じた2週間
- 投稿者:9254
- 投稿日時: 2007/02/04 11:09
この2週間で映画「マリーアントワネット」と「それでも僕はやってない」を見た。
お互い対極にある映画、「マリーアントワネット」は今までの歴史物にある保守的な感じではなく、14歳で嫁ぐマリー側から見た幼さが残る感情に重点を置いた、今までに無い試みだったと思う。
音楽も斬新で、多分、賛否両論映画だったでしょう。
でも、映画で初めて撮影出来たベェルサイユ宮殿や衣装や料理やお菓子、壁紙、小物にいたるまで華やかでスイートな映像を見る楽しみというのも、映画にはある。
まさに夢の世界でした。
「それでも僕は・・・」は一気に現実のリアルな世界。
面白かった。けど怖かった。警察や検事、裁判官に至るまで結局は人の感情が、人を裁くんだろうか?
だとしたら、やってられない。
「一番大事なのは、無罪の人に罪を着せない事」と映画の中で言ったあの台詞が、全てを代弁してくれていた。
夢のような現実と、現実の中の現実。
その両方を体感できた2週間でした。
ドラマ「ハケンの品格」って。。。
- 投稿者:9254
- 投稿日時: 2007/01/26 22:52
毎年、年明けのドラマって結構どこの放送局も気合が入ってるけれど。今回、偶然見て面白いと思ったのが篠原涼子主演の「ハケンの品格」。
あれ、ダントツはまりました!でも、どうなんだろう?男の立場では、ちーっとも分からないドラマかもしれない。
派遣として割り切って、自分の仕事をきちんとこなしつつ三か月が過ぎるとクールに去っていく、あの淡々とした男に媚びることなく潔い、どこか謎っぽいゆえに魅了的なハルコ役を篠原涼子がホントに素敵に演じています。
正直過ぎて反感を買いやすいけれど、実は周りを良く見る気配り上手な感じで私達女性としては、見ていて本当にスカッと気持ち良くなるね。もう、最高!
見ていて思ったんだけど、知的で謎めいた魅力を持った人って、いつの時代もどうしてこんなに色気があって素敵なんでしょう?
ほろ苦HAPPYな映画「リトル ミス サンシャイン」!
- 投稿者:9254
- 投稿日時: 2007/01/17 16:55
ドラッグと女が好きで老人ホームを追い出された、おじいちゃん。いつも喧嘩ばかりの夫婦と、ほとんど引きこもりで三年間喋る事を拒否し続ける長男。うつ状態で一家に引き取られたおじさん。こんな崩壊寸前の家族が長女オリーブの「リトル ミス コンテスト」の出場をきっかけに、その旅先までの道のりで起こる、さまざまな事件を通して互いにぶつかり合いながら少しずつ成長していくロードムービーです。
これ、ホントに良かった!話は、よくありそうな家族再生物語。けれど、俳優それぞれが大げさ過ぎない、それでいて互いの感情の揺れや怒り、悲しみの感情をすごく分かりやすくシンプルに表現していました。それゆえに、逆に引き込まれました。
特に、オリーブちゃんが本当にこの映画で光ってた!俳優陣がそれぞれ個性的な役を見事に演じていたのにも拍手です。
笑えて苦くて、最後には温かくなる素朴なハッピー映画。大作の影になっているけれど、是非見て欲しい。
我が地元では、一週間期間限定らしいんだけどね。。。
五木寛之の小説に惚れ続ける理由
- 投稿者:9254
- 投稿日時: 2007/01/12 15:49
作家、五木寛之のファンといっても層は大きく3つに分かれると思う。何といっても作家生活40年近く。60年代の歴史を軸に描くハードボイルド系、80年代の恋愛小説、90年代後半から現在に至る仏教、そして生と死。
特に近年の生き方を指南したエッセイ等で、多くの新しい読者を増やした事と思う。
しかし、やっぱり五木寛之には、挑戦し葛藤し続ける男と女と人生を描いた小説が似合う。
有名な「四季・奈津子」他の四季シリーズ、「冬のひまわり」、「凍河」、「朱鷺の墓」。昔の物では「さらばモスクワ愚連隊」、「蒼ざめた馬を見よ」他、数え切れない無数の短編が存在する。
だから昨年、KKベストセラーズから出た季刊誌「五木寛之ブックマガジン」4冊は本当に嬉しかった。
生きていれば何度でも遭遇する迷いや葛藤。そんな中で自分の中の一つの時代に区切りを着ける、その瞬間の心の動きや背景。これを描き出すのが、この人は本当に上手い。その上歴史の熟知、音楽や車や作者本人が自ら体験してきた生き方すべてが垣間見れるような気がする。
五木寛之の小説に惚れ続ける理由は、きっとそこにある。
終わりのない旅を続ける、星野道夫
- 投稿者:9254
- 投稿日時: 2007/01/06 23:54
2年前の誕生日。
敬愛する同志から、一冊の写真集をプレゼントされた。
「アークティック オデッセイ」写真家、星野道夫氏の本である。
1952年生まれ。アラスカに魅了され、その生涯のほとんどをアラスカの大地とそこに生きる動物達に捧げた星野道夫。1996年、ロシアの地でヒグマの事故に遭い急逝してから様々な形で、生前の功績を称えている。
そんな中で1月4日、NHKで特集された放送を見た。
星野氏の良さは、嘘のない純粋な動物達への愛情のまなざし。温かさ。それは、星野氏の目の表情にも深く表れている。
アラスカという厳しい現実と、厳しいからこそ得られる美しさを身をもって体感し写真に焼きつけた数々。どこまでも、受け入れようとする本物の優しさが伝わってくる。
「浅き川を深く渡れ」と書いた学生時代の卒業文集の言葉通り、自分の人生を貫いた人。その膨大な足跡は、死後10年経った今も写真を通して愛する事の素晴らしさの意味を、訴えかけている。
蒼井優に、はまってます!
- 投稿者:9254
- 投稿日時: 2006/12/31 01:07
女優、蒼井優。
可愛くて、ボンヤリしてて、潔くて、意外に度胸がありそうで、空気みたいな浮遊感があって。
こんなこと書いたら怒られそう?でも、最近特に光り輝く存在です。
岩井俊二監督の映像の世界になんてピッタリくる人なんだろうと思っていたけれど、どんな役柄にも染まる柔軟性。
「情熱大陸」にも2回出てましたね。1回目を見た時に完全にノックアウトでした。
「フラガール」での熱演、「虹の女神」での重要な役どころと今年の活躍には目を見張るものがあります。
「Dr,コトー診療所」も本当は苦手分野だったのに、蒼井優が出演すると分かってからは毎回欠かさず見ていました(笑)
美人って感じではないけれど、控えめな中に表情や動きに大きな存在感があってフワッと優しく包み込む温かさがあって、どんな色にも染まる柔らかさがある。そんな感じ。
褒め過ぎ!?
新しい年も断然、蒼井優から目が離せないのであります!
軽井沢、ミネルバ茶房
- 投稿者:9254
- 投稿日時: 2006/12/23 23:59
16年ぶりに私用で軽井沢に出かける事になり、日帰りで季節外れの避暑地をドライブしてきました。
クリスマス間際とは思えないほどの暖かさと雲一つない青空に、春めいた活気を錯覚させる木々や空気。散策する、という言葉が今日の日の為にあるようなそんな1日でした。
そして、いつか行きたいと思っていたミネルバ茶房を訪れる事が出来ました。
ミネルバ茶房。それは昔、早稲田大学会館脇にあった喫茶店をモデルとして約25年前に作った軽食も食べられるお店で、五木寛之の60年代に書かれた「ソフィアの秋」に出てくる店の名前を頂いたそうです。
詩人の谷川俊太郎や作家の有吉佐和子などの文化人などが多く集った、このミネルバ茶房。私は、この由来と大好きな谷川俊太郎、五木寛之、両氏の名前を聞いただけで気持ちが反応してしまいました。
色褪せたペンション風の建物に沢山のツタが絡まり、深いオレンジ色の照明が使い込まれた椅子やテーブルを味わい深く照らし出す店内。生パスタが自慢で、中でもアンチョビとぺペロンチーノのパスタは本当に美味しかった。他にピザやワッフル、チョコレートレアチーズ、コーヒー等、レストランとは違う家庭的なぬくもりを感じる、そんなお店でした。
古き良き時代の雰囲気と香りを静かに楽しむ、そして好きな作家について語り合う。季節外れの避暑地での、贅沢な時間でした。
